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江戸中華思想に染まりたい

IT/映画/音楽/読書/スポーツ/料理 をしっかり考えてみる

A Tribe Called Questのグラミー賞パフォーマンスから考えたこと

音楽

A Tribe Called Quest (ATCQ) はアメリカのHIP HOPグループである。
アメリカのHIP HOPといえばムキムキで白タンクトップを着たラッパーが的なマッチョイズムのイメージが強いが、ATCQ はジャズ等の正反対の音楽を取り入れた楽曲を作成し、90年代に生まれた新たなHIP HOPである「ニュー・スクール」と呼ばれた新たなムーヴメントを牽引してきた。メンバーであるPhife Dawgの死去もあり、2016年11月リリースの"We Got It from Here... Thank You 4 Your Service"が18年ぶりの新譜であり、最後のアルバムになると言われている。


そのATCQが Anderson .Paak と Busta Rhymes とともにグラミー賞パフォーマンスを行い、そこで政治批判メッセージをし、ニュースになっていた。

fusion.net

Busta Rhymes
“I want to thank President Agent Orange for perpetuating all of the evil that you’ve been perpetuating throughout the United States,” Rhymes said during his performance with the group. “I want to thank President Agent Orange for your unsuccessful attempt at the Muslim ban. When we come together…”

Agent Orangeとはベトナム戦争時に使用された枯葉剤であり、トランプ大統領はオレンジ色の顔*1をしている。

そもそも、アーティストが政治的な発言をすることを批判する人もいる日本の感覚では、グラミー賞のような大きな舞台でこのような発言をすることに違和感を感じる。これが欧米文化なのかなと思い込んでいた。

しかし、欧米にもアーティストの政治的な発言に批判的な人もいるみたいだ。
www.hollywood-news.jp

「発信力のある人には、責任ある発言をしてほしい」「専門家でもないのに、偉そうに言うな」「知識が薄っぺらい」と思うのが庶民の考えなのかもしれない。少なからず私の専門領域で意見しているタレントに私も同様の感情を抱いたことはある。

しかも、私は自分の意見を発信しようとはあんまり思わなかった。深く広い知見を持ち、当事者に真偽を問える人脈を持ち、そこに新たな付加価値を創造できる人こそ発信すべきだと思っている。自分はそうではない。

ただ、そうなりたいとは思っている。

だからブログに書いてみた。

*1:トランプ大統領はスプレータンニング(日焼けではなく、スプレーなどで焼けているように肌色を変える施術)をしていると言われている(本人は明言せず)。欧米では少し焼けた肌がリッチである印象や、健康的かつ精悍な印象を受けるそうだ。

blogをしてみようと思ったわけ

blogを始めたきっかけ

「子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず」

これは有名な『論語』 で述べられている孔子が晩年に振り返って言ったことば。

男、三十にして立つ(三十才で学問の基礎ができて自立でき)…

学問の話に限らず、自立できているかとても不安になりました。

まだまだ「基礎」なるものは無いな…

 

不図、そんなことを思い、体系立てて「今までの知識」と「これから得る知識」を整理しようと思ったわけです。

 

基本、文化・IT・映画・本・音楽・料理・スポーツetc… 自分の興味あるもの、必要なものを中心に整理していきます。

最初はただのメモになりそうですがあしからず。